トップメッセージ印刷をする

株主の皆様には平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
 当連結会計年度(2019年9月1日から2020年8月31日まで)の営業の概要についてご報告申し上げるにあたり、一言ご挨拶申し上げます。
 当社では、このたび髙井壽秀が取締役兼執行役会長に就任し、後任として、私、齊藤雅彦が代表執行役社長に就任することになりました。新しい技術やサービスが日々生まれている激動の現代においては、我々がこれまで培ってきたコア技術に加え、新たな技術を獲得する大きな改革は必須です。新たな独創技術により、新製品の開発を行い、世界の隅々へ届ける事でグローバルニッチ市場No1の存在価値に会社を育てていく事が私の使命です。
当社グループは、引き続き「世界一の品質」を目指し、世界のすみずみへ提供する方針のもと、これまで以上に研究開発・マーケティング部門の徹底強化を進めて参ります。
 株主の皆様におかれましては、引き続き、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。
 当連結会計年度における世界経済は、年初は緩やかな回復傾向にありましたが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界的大流行に伴う経済活動の抑制により、景況感が急速に減速したことで、極めて厳しい状況になりました。このような環境下、当社グループにおきましては、歯科用実体顕微鏡等の販売終了ならびに同感染症により世界的に外科手術・医療処置が減少したこと等から減収・減益となりました。今後の見通しとしましては、同感染症の世界的に与える影響が翌連結会計年度末にかけて緩やかに回復することを前提として、サージカルならびにデンタル製品の売上高の増加に伴い営業利益が増加するものと予想しております。

2020年11月

代表執行役社長 齊藤 雅彦