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株主の皆様には、平素より格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。
ここに、第59期第2四半期連結累計期間の事業活動をご報告申し上げます。
当第2四半期連結累計期間における当社グループを取り巻く環境は、国内においては、高齢化の進展や先進医療の導入により医療市場の拡大が見込まれる一方で、国家財政及び医療保険財政の深刻化を背景に、医療費全体の伸びを抑える医療政策が継続しております。また、海外においては、先進国では医療費抑制政策や承認基準の厳格化等厳しい状況が続いているものの、新興国では人口の増加及び経済発展に伴う医療インフラの整備が進んでいるため、全体としては引き続き市場の拡大を見込んでおります。
このような環境下、当社グループにおきましては、引き続き需要の拡大が見込まれる新興国市場において、現地販売拠点を中心にマーケティングの強化を図り、ユーザーニーズの把握及び販売網の整備に努めた結果、全セグメントにおいて売上を大きく増加させることができました。また、ドイツの子会社Schütz Dental GmbH及びGDF Gesellschaft für dentale Forschung und Innovationen GmbHの2社についても、ユーロ高の影響を受けて、売上高が増加しました。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は9,663百万円(前年同期比17.8%増)、営業利益は2,393百万円(同10.1%増)、経常利益は為替差益の減少により2,421百万円(同1.3%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は法人税等の支払額の増加により1,678百万円(同1.0%減)となりました。
今後、業績向上に努めてまいりますので、株主の皆様におかれましては、引き続きご支援を賜りますようお願い申し上げます。

2018年5月

代表執行役社長 髙井 壽秀