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患者のためになり、医師の役に立つ製品の開発・生産・提供を通して世界の人々の幸福に貢献する
患者の皆様のためになり、医師の皆様の役に立つ製品を開発から販売まですべて行うことで、世界の人々の幸福に貢献することを目指しています。世界の人々の幸福に貢献するか否かを全ての判断基準としています。
科学する心で熱心に粘り強く
科学的な分析が問題の本質を正確に浮き立たせ、解決の方法を正しく示すことから、科学する心と自ら進歩しようとする心を持って、熱心に粘り強く仕事にあたることを全社員の仕事に対する取り組み姿勢としています。
順法精神と独創技術を持ち将来利益を確保する
法・規則を順守するとともに、広い知識を土台にした独創的固有技術と豊かな開発力を持つことで、将来において利益を生む新技術、新製品、新市場を開発し、現在以上に将来の利益を確保する企業を目指しています。
世界一の品質を世界のすみずみへ
各製品の要求特性毎に世界一を目指し、可能な限り高品質を追求し、可能な限り多数のユーザーの共感を得られる製品を、世界のすみずみへ供給することで関係者すべてに利益をもたらすことを目指しています。
熱心に粘り強く仕事する文化、上位職ほど謙虚でよく働く文化、真実を語り合う文化
全社員が問題解決に向けて熱心に粘り強く業務にあたること、特に上位職ほど謙虚な姿勢でそれを実行すること、さらにその実現に向けて真実を語り合うことが当社の文化であり、企業価値の源泉と考えています。
「I.P.C.」をマニーグループ社員の行動規範とします。
マニーグループは「I.P.C.」に則って行動する人を評価します。
行動規範「I.P.C.」は永続的発展のために社員の日常行動の基本姿勢を示したものです。
業務のすべての局面で誠実さを持って行動すること。
Integrityがあって初めて、コンプライアンスや内部統制といった不正や不祥事を未然に防ぐための仕組みが有効に機能します。
このIntegrityが永続的なマニーグループの成長を支えます。
仕事に情熱を持って取組み、目標を達成するまで諦めないで粘り強く行動すること。 このPassionが業績を向上させます。
性別・年令・宗教・国籍・人種・民族を問わず、相互に理解し信頼関係を築くために必要不可欠なこと。
Communicationが意思疎通をスムーズにし会社業務を有効に機能させます。
このCommunicationが組織を活性化させます。
マニー株式会社(以下、「当社」)は、「患者のためになり、医師の役に立つ製品の開発・生産・提供を通して世界の人々の幸福に貢献する。」を企業理念として、設立以来、主に微細加工技術を生かした医療機器メーカーとして社会に貢献しています。当社は、日本医療機器産業連合会(医機連)より出された「医療機器業界における医療機関等との透明性ガイドラインについて」に従い、 医療機関等との関係の透明性および信頼性を確保することにより 医療の発展と高い倫理性担保のため、医療機関等への資金提供に関する情報を公開します。
当社のウェブサイトを通じ、前年度の資金提供について、当社の決算終了後に公開します。
2015年度(2015年9月~2016年8月)分より公開します。
臨床研究法、医薬品医療機器等法における GCP/GVP/GPSP省令等の公的規制や各種指針のもとで実施される研究・調査等に要した費用が含まれます。
学術振興や研究助成等を目的として行われる奨学寄附金、一般寄付金、及び学会等の会合開催を支援するための学会等寄付金、学会等共催費が含まれます。
当社医療機器の適正使用等に関する情報提供のための講演、原稿執筆や監修、その他のコンサルティング等の業務委託の対価として支払う費用が含まれます。
医療関係者に対する自社医療機器の適正使用、安全使用のために必要な講演会、模擬実技指導、説明会等の費用が含まれます。
社会的儀礼としての接遇等の費用が含まれます。
2020年12月1日制定
マニー株式会社